雪の日でも、喜ばれる道路

雪の日でも、喜ばれる道路

二週連続での首都圏の大雪、雪道を歩くのにも慣れていない人々が、
下り坂で滑り落ちてゆく光景も、しばしば、見かけます。
住宅街では、家の周辺の雪をどう処理していいか分からず、あっちにと、こっちにと、たらい回しにして、
なかなか、処理が進まないようでした。
 道路では、ノーマルタイヤで、チェーンなしの車が、ゆるやかな勾配の坂道を、スリップして登れず、
あるいは、下れず、さらには、路肩に車を寄せようにも寄せられず、
長い車列を形成して、「自然渋滞」に輪をかけた「人為的な渋滞」が発生していました。
 そんな中、高速道路などでは、前方で事故などが起きて、通行が不可能になると、
横にそれることもできず、バックすることもできず、
前方の事故処理が終わるまでその場で待たなければならなくなります。
 このように、道路上で隔離されるような状況になることが、しばしば、あります。
特に、高速道路など、その他、一般道路などでも、
「迂回」できるような「工夫」がなされていない箇所が多く見られます。
 せめて、中央分離帯が、緊急時には、(数十メートル置きに)開くようになっており、
対向車線にと、迂回できるような構造にとなっていてほしいものです。片側二車線以上あれば、
対向車線に臨時の迂回線をつくることも可能でしょうし、

Uターンすることもできるようになれば、「人為的な渋滞」は、避けられるように思います。
 道路の「景観」というのも、重要であるかもしれませんが、
「利便性」をベースにした「景観」の重視ということに、重点を置くと、
「喜ばれる道路」にと、なるものと思います。